東北初の本格的屋形船で今年で１０周年を迎えております。

社長は元漁協の職員で、船頭は元漁師で小型底曳網漁船の船頭会会長を長年勤め、知識と経験が豊富で安心して船を任せられる船頭ですのでお客様も安心して遊覧を楽しんで頂けます。

食材は、地元八戸産の魚介類や農産物を活用し、旬で鮮度の高い食材を使い安全で安心なお料理や“揚げたて天ぷら”と地元の酒蔵で２４０年の歴史を誇る「八戸酒造」の男山・陸奥八仙等のおいしいお酒をご用意しております。また地元の踊りや三味線等の郷土芸能もご予約を受付しております。

また、八戸港内の景色は大きく４つに変化して行きます。

１つ目は漁港風景で過去に全国一の水揚げを誇った３ヶ所の魚市場と国内第１号の高度衛生ハサップ市場や全国一種類と数が多い漁船の係留風景と航行する風景が楽しめます。

２つ目は自然風景で三陸復興国立公園のスタート地点となった「うみねこの繁殖地・天然記念物の蕪島」前での餌付け体験を楽しんで頂きます。

３つ目は工業港風景で新産都市指定５０周年を迎えた八戸の工業地帯の工場観光や工場夜景が楽しめます。

４つ目は造船所や大型商業施設風景で３万トンクラスのタンカー横を通過し迫力を体感したり、ドックの灯りや商業施設のネオンが水面に映るきれいな夜景等を楽しめます。

このように変化する風景とおいしいお料理やお酒をご堪能頂きながら八戸の観光を存分にお楽しみ頂けますので、是非とも八戸市にお越しになりましたら海から拓けた八戸を風情のある屋形船に乗船し海からお楽しみ下さい。

社員一同、心からお待ち申し上げております。

～おんでやんせ八戸～